2010年11月25日木曜日
2010年11月23日火曜日
工房オープンに向けて
春先には、安心院町中山の葡萄団地で、今年借りた「百笑一喜」の葡萄園のビニール貼りをしました。ハウスの中の気温を上げ、葡萄の成長を早めます。
生食用とワイン用のピオ-ネのハウスです。(しかし、結果的には高温と手入れ不足で思うような収量をあげられませんでした…。トホホ)
工房の南側の窓に夏の暑さをしのぐため、グリーンカーテンをしたてました。工房と言っても、元は倉庫。エアコンの光熱費を少しでも抑えられれば…。
かぼちゃ、ひょうたん、にがうり、はやとうり、へちまを植えました。
一石二鳥をもくろんで。
ワイン用の瓶も揃った! ワイン用の葡萄を入れるコンテナも揃った!
他の機材も揃って工房らしく(小さいなりに)なりました。
さあ、葡萄の出荷が始まったらもうまったなし。
いよいよ、8月5日のオープンイベントで「安心院*小さなワイン工房」本格スタートです。
生食用とワイン用のピオ-ネのハウスです。(しかし、結果的には高温と手入れ不足で思うような収量をあげられませんでした…。トホホ)
工房の南側の窓に夏の暑さをしのぐため、グリーンカーテンをしたてました。工房と言っても、元は倉庫。エアコンの光熱費を少しでも抑えられれば…。
かぼちゃ、ひょうたん、にがうり、はやとうり、へちまを植えました。
一石二鳥をもくろんで。
ワイン用の瓶も揃った! ワイン用の葡萄を入れるコンテナも揃った!
他の機材も揃って工房らしく(小さいなりに)なりました。
さあ、葡萄の出荷が始まったらもうまったなし。
いよいよ、8月5日のオープンイベントで「安心院*小さなワイン工房」本格スタートです。
2010年11月22日月曜日
手づくりの「安心院*小さなワイン工房」
念願の「地ワイン」製造が可能に!
かつて「西日本一の葡萄産地」と言われた安心院町。
しかし、月日は流れ生産者の高齢化・後継者不足等々の
理由から、今や葡萄の生産量は最盛期の半分に・・・。
市町合併とともに、元気をなくしていく故郷を何とかせねばっ!
と、立ち上がった「企業組合 百笑一喜」。
長い間の願いであった「葡萄の産地で地ワインを」という
願いを実現すべく、昨年何度目かの申請を出したところ
ついに許可がおりました。行政をはじめ、たくさんの方の
ご協力をいただき、ついに実現することとなりました。
そして、2010年7月15日 大分税務署より製造の許可がおりました。感無量。
かつて「西日本一の葡萄産地」と言われた安心院町。
しかし、月日は流れ生産者の高齢化・後継者不足等々の
理由から、今や葡萄の生産量は最盛期の半分に・・・。
市町合併とともに、元気をなくしていく故郷を何とかせねばっ!
と、立ち上がった「企業組合 百笑一喜」。
長い間の願いであった「葡萄の産地で地ワインを」という
願いを実現すべく、昨年何度目かの申請を出したところ
ついに許可がおりました。行政をはじめ、たくさんの方の
ご協力をいただき、ついに実現することとなりました。
そして、2010年7月15日 大分税務署より製造の許可がおりました。感無量。
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